“熟成やずやの香醋”のカプセルには、約300年もの間、伝統製法を守ってつくり続ける「酢蔵」の香醋が詰められています。
「香醋」は、中国で古くから人々に親しまれている黒酢ですが、日本の黒酢とは原料と製法が異なります。「香醋」をつくるには、まず、蒸したもち米を丁寧に仕込んで、質の高いお酒をつくることからはじまります。
出来上がったお酒は甕(かめ)に注がれ、モミ殻を加えて発酵させますが、その後3週間、熟練した職人さんが様子をみながら丹念にかき混ぜていきます。あとは、時間をかけてじっくりと寝かせて熟成を待ち、ようやく香醋の出来上がりです。
香醋の原料と製法にこだわる「やずや」は、中国・江蘇省の鎮江にある香醋工場の中から、約300年前から続く伝統製法を守っている「酢蔵」と契約を結びました。
「酢蔵」に棲み続ける微生物たちの力、そして、熟練した職人の技術で醸造された「香醋」には、パワフルな中国を支える自然の力が込められています。
“熟成やずやの香醋”は、高温で水分を飛ばした香醋をソフトカプセルに詰めて仕上げてありますので、これなら、酸っぱさが苦手な方や、液体のお酢を飲む習慣が続かなかった方にも安心ですね。
「体に良い」と言われるお酢のパワーを、飲みやすいカプセルにギュッと詰め込んだ“熟成やずやの香醋”は、どなたでも、簡単に摂り続けることができるのが魅力です。手軽にできる健康維持・体力保持の方法として、おすすめです。